菅野一勢の講義『人生を変えるメモ術』
どうも!菅野一勢です!
『人生を変えるメモ術』というテーマで
今日はお話をしていきます
セミナーや講演会の参加者から、講演する側にチェンジしてから、気づいたことがあります。
それは、懇親会ので気づいたことなのですが、この人に何かを教えてあげると気持ちいいな。と思えるタイプの人が世の中にはいるということです。
それは、いったいどんなタイプの人かというと、話を聞きながら酒の席でメモを取る人です。
セミナーの講義中にメモを取る人はたくさんいますが、酒の席でメモを取る人は実はけっこう少数です。
メモを取られる側になってから、初めて気が付いたのですが、これが非常に話していて気持ちいいのです。
メモを取られるということは、もの凄く自分の話が、相手に役に立ったと思わせます。
なので、こちらのテンションもあがってきて、トークの力の入れ具合がまったく持って違ってきて、あれこれと余計に話したくなるのです。
これは、会社の上司にも、どんな人にも有効な技です。
もし、上司や気に入られたい人とお茶やお酒を飲む機会があれば、ぜひメモ魔に変身して相手を気持ちよくさせてください。
メモを取る前に、「すいません。この話、帰ってからも復習したいので、メモ取りながら聞かせてもらってもいいですか?」なんて前フリがあれば、なおよいですね(笑)
ちなみに、日本マクドナルド創業者の藤田田さんも自他共に認める【メモ魔】だったようです。
自分の知らないことは必ずメモ。
相手をよりしゃべらせるために知っていることもメモしていたといいます。
考えてみたら、自分もよく飲みながらメモしてもいいっすか?とか聞くタイプなのですが、
メモ取った人からは、また飯でもどうだ?とかあっち側から誘ってくれるケースが多いです。
やっぱ人間なんやかんやで、すごいすごい!と褒めてくれる人と一緒にいると気持ちいいのです。
というわけで、みなさん!これからは、繋がりたい人と飲むときは、メモしまくって、すごいすごい!を連発してみよう(笑)
そしたら、あっちからまた誘ってもらえる可能性大!
今日もありがとうございました!