『他力を使う』

他力本願
Pocket

菅野一勢の講義『他力を使う』

どうも、菅野一勢です!

自分でも『「他力本願」で金持ちになる人 「自力本願」で貧乏になる人(著者:菅野一勢)』を出していますけど

僕が尊敬する斎藤一人さんの話もすごくあって、この本を出した時に斎藤一人さんのところに挨拶に行こう!ということで行きました。

斎藤一人さんのファンが集まるお店が新小岩にあるんですけど、

そこにその本を持ってみんなで「ありがとうございました」って書いて一人さん宛ての本を持って行ったんですね。

絶対会えないだろうと思っていたんです。

いつも旅をしていると言っていたから当然会えないだろうと思っていたんですけれども、行ってそこの店員さんにお願いして「これ、一人さんに是非渡してください」って本を置いて行って、

その時に一人さんのDVDの動画がお店に流れていたんですね。

一人さんは顔出ししていないから、「これが一人さんか!」ってみんな食い入るように見て。

それも一ヶ月に何回かしか流さないらしくて、「いや〜、ツイてるね、俺ら!」っと言って

「まぁ、一人さんに会えなかったけど、動画で見れたしね、ツイてるね」って言ってて。

それでその時は3人で行っていて、4人目の人がずっと遅れていたのでお店で待っていたんですよね。

「遅いから30分くらいいてDVD観て待ってようか」って言っていたら

一緒に書いているひすいこうたろうさん、ただのサラリーマンだったのが今は100万部超えの大ベストセラーになっちゃったんですけど、

このお友達宛てにお店に電話が掛かってきたんです。

「ひすいこうたろうさんいますか?」って言って

「は!?」って。

ひすいさんも意味が分からないじゃないですか。

お店にひすいこうたろうさん宛てに電話が掛かってるって「どういうこと?」ってなって、

「あ、はい!」ってとりあえず出たら

「え!?え!?」って言って

「みっちゃん先生ですか!?」って言って。

一人さんに10人のお弟子さんがいるんですけれども、本とか出していて億万長者で有名なお弟子さんの方から電話が掛かってきて、

「ひすいこうたろうさんの本を私見たことあります。せっかく来てくれたので」って。

どうやら店員さんが「私帰りますんで事務所に届けておきます」って渡してくれたら事務所にそのみっちゃん先生がいて、

その本を見たみっちゃん先生から「あれ?ひすいこうたろうって昨日出た本の人ね」ということになり来てくれたんですね。

それで「みっちゃん先生、来るってよ!」って

俺ら超テンション上がって「わ〜!」って言ってて。

それで実際来ました。

すごいキラキラな派手派手なみっちゃん先生来ました。

そしたら、なんと、その後ろに毛皮を纏った紳士がやって来て、

「あ!あれってDVDで見た一人さんだ!イェーイ!」ってなって。

一人さんが来てくれて鍋を作ってくれて。

そこで4時間くらい鍋を突付き合いながらビールとか飲ませていただきながら、お話しさせていただいたんですけれどもね。

本当に奇跡的な流れで来てもらって。

「ありがとうございます!」って言って話していたんですけど

その時に一人さんに色々聞いて「もし一人さんの能力の中で、これだけは失くしたくないってものなんですか?」って聞いたら、

「う〜ん、他力かな」って言ったんですよ。

「おーっ!僕、他力本願書いてます!」って言ってたんですけれども…

つまり、一人さんも他力が一番って言うように、それだけ他力を使うって重要だということなんですね。

だからこそ、他力があって初めて行けるんですね。

ただし僕がこの本を読んだ人からよく言われるんですが、自分で何にもできないのに全部「他力」を使おうと思っている人がいるんですがこれはダメですよ。

誰も付いて来ないです、そんな人に。

やっぱり自力があって稼ぐ力があったからこそ、みんなが尊敬してくれて他力が使えるようになるんですから。

一人さんだって稼ぐ力があるからああなってるわけです。

稼ぐ力が無い人は他力を使えないです。

だからまずは「自力ありき」です。

だからあなたは、自分で1億稼ぐくらいの力は付けてください。いいですか。

そのためにはマーケティングの知識を入れる、コピーライティングを頑張って練習する…一番重要なのはコピーライティングだと僕は思います。

あとマーケティングですね。

マーケティングとコピーライティングさえあれば食うに困らない。

なんでも出来ますからね、商売ね。

だから、コピーライティングとマーケティングをここでリアルに体験していただいて自信をつけてもらいたい。

そのあとに「他力」ですね。

本当にこのように一人でビジネスやっていると1億が限界なので、他力で突破して行ってもらいたいということですね。

他力があれば言い訳が出来ないですよね。

結局どんなビジネスに参入しようとしても「自分は出来ないから」って言い訳したくなるかもしれませんが

「いやいや、出来る人と組もうよ」って話ですから。

他力を使うって大事だよという話ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

PAGE TOP