菅野一勢の講義『人に好かれる秘訣は犬から学べ』
どうも!菅野一勢です!
今日は『人に好かれる秘訣は犬から学べ』ということで
お話をしていきます!
ペットってホント…何ていうのかな…無償の愛というのかな…見返りを求めていない愛で自分たちに接してくれるじゃないですか。
とにかく顔を見たら喜んでくれて、こっちに来てくれて。
本当にね、あれくらい人が好きだったら絶対自分も好きになるんですよ。
あと「シカト」の語源って知っていますか?
逆に言うと人が一番辛いことって、興味が無いことなんですよ。
だから無視されたりとかすると、自殺までしちゃうじゃないですか、みんな集団で無視とか。
それって一番やっちゃいけないことですよね。
「シカト」の語源ってこれなんですよ。
花札の「鹿十」という札で鹿がプイってそっぽ向いてますよね。
これが話を聞いてない「あ、無視してる」というイメージで、元々はヤクザの人がシカトというのをこの花札に例えて、「お前シカトしてんじゃねぇよ」って始まったらしいです。
僕なんかこれを知らずにシカト、シカトと言ってましたけど。
鹿十がそっぽを向いてるからシカトとなったということですね。
本当に犬のように興味を持つと「もうあなたしかいないんだ」という、この態度が相手の気持ちを掴む、ということですね。
さっきも言いましたけど、「人はただひたすら、自分めがけて走り寄ってくる愛犬のような好意が欲しいのである」と。
「相手に関心を引かせるのではなく、自分が相手に関心を寄せることである」と。
ここ重要ですね。
相手に好かれたければ自分が関心を寄せることである、と。
「本気で相手に関心を持てば、間違いなく好かれる」ってカーネギーさんは仰ってます。
でもこれは本当にそうだと思いますね。
自分のことを好きな人って、自分も好きじゃないですか。
でも、自分に対して敵意を抱いてる人って自分も敵意を抱くじゃないですか。
鏡の法則みたいなもんで。
人に好かれたければまず自分が好きになるってことですよね。
これ人間関係ですごい役に立つと思いますので
是非日常生活でも活かしてみてください!